53. 社員のやる気を引き出す経営! 社長のスゴテク3つの事例

細胞の元気が、仕事の元気!

元気企業コンサルタント 千原康裕の世界観 ブログ

~笑顔で元気に働き、豊かさとつながりを楽しむ大人で世界をいっぱいに!~



 


家政婦は見た!
社員のやる気を引き出し、チームを元気に引っ張る社長の実話

おはようございます!

元気企業コンサルタントの

千原康裕です。



元気があれば、なんでも出来る!

敬愛する猪木先生もおっしゃいます。


やる気を引き出す社長って、

普段どんなことをしているのでしょうか。



キーワードは、「普段」。



特効薬的なものもあるかも知れませんが、

薬には副作用があります。


猪木さんにビンタされたら、

嬉しいかも知れませんが、ほっぺは腫れあがります・・・(痛そっ!)

一瞬でやる気を高めるのではなく、


普段から、

継続的に、


社員さんのやる気を引き出すために

どんなことをしているのか。



これまでお世話なった経営者さんで

印象に残っているスゴテク事例を

3つ振り返りたいと思います。




① ひと声かける


最初にご紹介する方は

80人を社員さんを率いるA社長。


その業界・規模で、

常に全国トップクラスの業績を

挙げる会社さんです。



A社長が毎日していること。

それは、「ひと声かける」 でした。



毎朝、出社したとき80人の社員さんの名刺を

スーツの左ポケットに入れるそうです。


そして、

一人ずつ、ひと声かけた人の名刺を

スーツの右ポケットに移動する。


左のポケットにあった

80人の社員さんの名刺が、

全部右のポケットへ移ったら、

その日の業務は終了。


帰宅されます。


社長として、

私がする仕事はこれだけです、と。




なんとっ!

それだけで、

全国トップクラスの業績を

みんなで挙げている・・・



A社長いわく、


毎日ひと声かけていると、

社員になにかあったとき、

すぐ私に相談しに来てくれるんです。


良いことが有ったときはもちろん、

フォローをしてほしい時、

大事な商談がある時、

なにか相談事があると

すぐに連絡してくれる。



だから、私も状況が分かり、

すぐにサポートが出来る。



毎日、私からひと声かけていると、

相手も私にいつでも話しかけてい良い

という安心感をもってくれるんです。



ひと声ですよ。


おはよう。

調子どう?

元気?

なんか良いことあった?


こんな程度です。



人は、

いつも気にかけてくれる人のことを

信頼します。



A社長は、

これを自然体で

楽しんでいらっしゃいました。



更におっしゃることが、


私なんて楽(らく)させてもらってますよ~。

みんなが良くやってくれるんで。

はっはははっ!(笑)



笑顔からにじみ出る表情は、

社員さんへの感謝の気持ちが

溢れていました。


ひと声かける。


調子どう?



この一声で、やる気が出てまうやろー! (チャンカワイ風)



気にかけてもらえるって、

嬉しいですね。


職場もそうですが、

家庭でも効果は絶大です。


社員さん・ご家族にひと声かける。


おススメします!






②1日、「ありがとう」を10回言う

10数人の社員さんを率いるB社長。


彼は、会社で社員さんに対して

毎日ありがとうを

10回以上言うことを

自分の課して言います。



このテーマに取り組むきっかけは、

社員さんの会議への参加態度、

意見を言わない社員さんの

主体性に不満を持っていたことから

始まりました。


ウチの社員は発言しない。

意見を出さない。

主体性がない。


だから、

いつも私がリードしないといけないと

不満を口にされてました。


B社長は、

社員さんの主体性を引き出すために

研修が必要だと考えていました。


研修のご相談を受け、

私の先輩コンサルタントが

状況を把握するため、

会議に参加することに。


そこで解決方法が見つかりました。


責任感あふれるB社長は、

会議中ずーっと発言しておりました。


こうしたら良いと思う。

あれをしよう。

これはダメだ。

それは、こうだ。


ずーっと発言をしているので、

口をはさむタイミングがありません。


社長の気迫に押され、

発言できるタイミングが無かっただけです。



そこで、先輩コンサルタントは言いました。



研修は後回しにしましょう。


B社長、

まずは、社員さんに、

一日10回ありがとう

と言ってみてください。

ここから始めてみましょう。



B社長は、

「えっ!? 私は社員の主体性を上げたいんですよ!?」


少し動揺されておりましたが、

やってみますと言って下さいました。



1週間経ち、

B社長、ありがとうは何回言えましたか?


「まだ、言えておりません・・・」


1か月経ち、


「なんとか、3回くらい言えるようになりました」


4か月経ち、


「どうにか10回以上言えるようになりました」



そうですか。

それで社員さんは、今どんな感じですか?



「あー、みんな私に話しかけてくるようになりました」

「会議でも私の発言に対して、意見を言ってくれるようになりました」

「以前よりも事務所に雰囲気も明るくなった気がします」

ありがとうと言うためには、

相手の言動を見ていないと、

言うタイミングが計れません。


テキトーに言っても、伝わりません。

むしろ、逆効果です。



まず、相手を見ること。

相手を気にかけること。


人は、気にかけてもらえると嬉しく感じます。


気にかけてくれる人のことを信頼します。


自分が信頼している人に対しては、


発言しても良いという安心感と

聴いてもらいたいという欲求が芽生えます。



そんな感覚、あなたにもありませんか?



B社長も最初は苦労したそうです。


「ありがとう」と言う事が恥ずかしくて。


言えば、突然どうしたんですか?

と気味悪がられる。


でも、嬉しいからまた言って下さいとも(笑)



ありがとうと言ってみる。


1日、10回!


おススメします!






③ 親孝行を業務命令で行う


熱血のC社長


この方は、毎年、新入社員さんに

親孝行を業務命令で行わせております。


具体的には、

初任給を手にする時期に


有給休暇を与え、

交通費も負担し、

実家に帰省させます。


そして、ご両親を前に

感謝の口上を述べさせます。


口上も決まっております。


**********************

お父さん、お母さん、

今まで育ててくださり

ありがとうございました。


これは私が社会に出て

初めて頂いたお給料で

買ったものです。


これまで育ててくださったことに感謝して

プレゼントさせて頂きます。


どうか受け取ってください。

本当にありがとうございました。

**********************



口上を述べた後、

ご両親と一緒に写真を撮って、

その写真を会社に報告することを

業務命令として課しております。

その写真が社内に張り出されます。


この業務を遂行するために、

事前に先輩社員から指導を受け、

職場で練習をするそうです。


そして、感激されるご両親を前に

多くの新入社員さんが

ご両親と共に感動の涙を流されます。



そして、新入社員さんが

社会人として自立すること。


働くとは何ぞや?

生きるとは何ぞや?を

深く考えるきっかけになる。


そして、

こんなステキな業務命令を出す

会社・社長・上司・先輩社員さんに対して

ご両親と共に深い感謝の気持ちと

信頼の絆を感じるそうです。



私もこの事例を知った時、

心がジーンと温かい気持ちになりました。


ステキっすね!


初任給は人生で一回きりと言います。


でも、いつでもして良いと思います。


親孝行の業務命令。


おススメします!





【編集後記】

元気な会社は、

元気な社長と元気な社員さんがいます。


仕事の知識やスキルはもちろんのこと、


働くとはなんぞや?

生きるとはなんぞや?

人間力とはなんぞや?


テクニックというより、

基本の徹底。

本質の探究。


哲学めいた領域にも踏み込んで、

社員さんと一緒に学び続けるステキな社長さんが

世の中には、いっぱいいます。


そんな方に出会えたことがラッキーです。


TTP。

良いなーとおもったものは、

徹底的にパクりますー。(笑)




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元気企業コンサルタント 千原康裕(ちはら やすひろ)の世界観ブログ

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